2005年10月12日
弁理士受験生向けの問題
弁理士受験生向けの問題です。
特許権者AがBに通常実施権を許諾した。通常実施権は登録されていないし、登録する予定も無い。
このとき、
1. Aが当該特許を第三者Cに売却した場合
2. Aが他の企業に買収された場合
3. Aが他の企業と合併した場合
4. AがB以外の第三者Dに専用実施権を設定登録した場合
5. Aが倒産した場合
に通常実施権者Bは当該特許発明の実施を継続できるだろうか?
答えは後日解説します。
特許権者AがBに通常実施権を許諾した。通常実施権は登録されていないし、登録する予定も無い。
このとき、
1. Aが当該特許を第三者Cに売却した場合
2. Aが他の企業に買収された場合
3. Aが他の企業と合併した場合
4. AがB以外の第三者Dに専用実施権を設定登録した場合
5. Aが倒産した場合
に通常実施権者Bは当該特許発明の実施を継続できるだろうか?
答えは後日解説します。